こんにちは!
「中学生 英語長文」などで検索して、このページにたどり着いた方へ😊はじめまして。
英語読解プリントをスタートしました!
長文や読解がちょっと苦手、でも「おもしろかったら」「無料ならいいかも」そんな人にこそ合うプリントがあります。
英語で長文なんて挫折しそう…
「英語の長文」って見た目でもうインパクトがありますよね…でも、短くても読めない英文もあるし。これって「長文だから」とはいいきれないってこと?
読める英文は「ある」
つまり、読めれば「長さは関係ない」かも。中学生が「英語だって読める!」という達成感を味わってほしい——そんな思いから、英語読解プリントをスタートしました!
「読む英語」だって大事
現在は、すっかり「使える英語」ブームですね。特に、「話す」技能にも注力しているようです。
でも、周りに英語で話し合う人がいないと、なかなか「使える英語」がつかめないのが現実です。
「読む英語」はどこにいても
でも、「読む英語」には環境の影響はありません。周りに英語を話す人がいなくても、自分次第でどんどん始められます。
また、「みんなの前で言わされるのがイヤ」という子もいます。いろいろと意識する年頃ですから。そもそも、英語が好きとか嫌いとかの問題ばかりではないかもしれませんね。その点でも、「読む英語」はピッタリです。ひとりで始められます。
手始めは「読む英語」もあり
読みやすい英文であれば、英語の骨格(文法)がわかりやすいし、知らない言葉を覚える余裕も生まれます。「話す英語」は不得意だとしても大丈夫。英語の入口はひとつではありません。
まず、「読む英語」から始めませんか?
1本目のプリントをご紹介
はじめの1枚に
現在、第一弾として以下のプリントを公開中です。この英語読解プリントには対象学年を設定しません。今後、増えていくのでお好きなプリントを選んでください。
📄 『The Book in the Corner(図書館のすみにある本)』(オリジナルストーリー)
主人公が図書室で見つけた不思議な本のストーリー。中1で学習する文法とやさしい語彙で書かれており、英語でありながら、自然にストーリーがつかめます。
こんなふうに読めば、いいんじゃない?
「英語読解プリント」は、こんな使い方もできます。
まず、英文をながめます。「こんな内容かな?」と見当をつける。それでOK。実は、長い英文の内容がだいたいわかること自体、「たいしたもの」です。日本語とは違い、英語表現がわからないのは当然です。内容に見当をつけたら、一文一文を読んでいきます。
もちろん、文法表現・語彙リストがあるので、細かい点も心配いりません。内容にちなんだミニ会話集なども、すべて無料でダウンロードできます。こちらは「読む英語」+「話す英語」がしたい人にもピッタリ!
また、テストではありませんが、質問(答えは選択式)がついています。読み終わったあなたの読解力を「うで試し!」ですね。お楽しみに😊
プリントの入手方法
「英語読解プリント」は、当サイトが運営するLINE「中学生の道具箱」※に登録して「今月のプリント」からお入りください。サイトのプリントは、どれもお使いいただけます。
また、英語以外には「数学」「文章読解」のページもあります。登録後にどうぞ!
【英語読解プリントを見る】👉LINE「中学生の道具箱」に登録する
※LINEは、新着ブログ・プリントの連絡用です。いつでもご自由に登録・解除できます。
中学生が読みたいプリントを:これから、少しずつ増やしていきます
読みたいプリントを少しずつ
「英語読解」は、まだ1本だけが公開されているページです。今後は、以下のようなテーマでプリントを追加予定です。
今後の予定(仮題)
「図書館のすみにある本・続編」
「僕が部活動で知ったこと」など
どれも、中学生が「読んでみたい」と思えるような内容を目指して、少しずつ丁寧に作っています。LINE登録している方には、新着プリントの連絡が入ります。お楽しみにお待ちくださいね!
保護者の方へ
小5の男の子からこんな話を聞いたことがあります。「英語なんてつまらない。何言ってるのかわからないんだもの」
また、中学生のお母さんからも。
「私たちの頃に比べて教科書がむずかしいみたいで…」「小学校から塾に行かないと、ついていけないんですかね…」
両方とも、地域の学校に通うお子さんのことです。文科省は学習指導要領を改訂して英語学習の方向づけをしていますが、なかなかすっきりとしない様子です。
たしかに、中1の教科書には小学校の英語をふまえてなのか、最初から難しい文法が出てきたりします。小学校では評価をせずに「のびのび」学習していたのに、中学では「小学校で学習済みだから」と急にギアが入ったのでしょうか?先生もご苦労されているかもしれませんね。
英語が好きになれない中学生が、静かに増えていそうです。
「中学生の関心事」を英文で
どの子も英語がわかるようになりたいし、定期試験で良い点だったらうれしいはずです。
一方、幼い時から英検などにチャレンジ、自信たっぷりというお子さんもいます。お子さんの間では「英語の差」が広がっており、焦りや不安を感じているかもしれません。
中学生の「関心事」を題材に
そこで、前述のような人や、「長文」に取り組みたい人を対象に、中学生が「確実に読める」ことに留意したプリントづくりを始めました。「やや長文😊」で、内容は「中学生の関心事」を中心に、楽しく読み解けるような工夫も取り入れます。
特に、「長期的な視点で、楽しみながら読解力をつける」ことにご関心のある保護者の方にも、ぜひ一度お子さんと一緒に読んでいただけたら嬉しいです。
便利な学習アイテム
ここで、「あれば便利な学習アイテム」をご紹介します。
プリンター
「プリンターがある」というお宅は多いです。でも、リビングにあったり、お仕事用だったりするようです。
子ども用にプリンターを
ここでおすすめするのは、「子ども部屋のプリンター」です。お子さんが必要なときにすぐ印刷できるので、「自分のタイミングで学習する」環境づくりに役立ちます。もちろん、英語以外の学習にも活用できます。
また、「コピー」や「スキャン」機能にも注目です。定期試験前に「まとめ」を作ったり、使用後の紙類をデータ化したりできます。高校でも使えますから、お子さん専用にして損のないアイテムです。
最近はコンパクトで安価なモデルも多いので、学習机の横にスッキリと置けるサイズのものがおすすめです。お子さんにプリンターの管理を任せるのも、よい経験になるかもしれませんね。
子ども部屋に合うプリンター👉Amazonでおすすめを見る(PR)プリントの整理収納
いつでも取り出せるように
増えるプリントは、どうしたらいいか。紙類の整理収納では、分類と保管、または廃棄が必要です。整理のルールがないと、プリントもあっという間に散らかります。いつでも取り出せるように整理収納の流れをつくりたいですね。
特に、保護者の方にサポートしていただきたいのが「収納」です。ぜひ、簡単な整理方法や収納のアイデアをお子さんに伝授してあげてください。
まず、一時置き場を
当面は、プリントの「一時置き場」があれば大丈夫です。たとえば、百均の「カゴ」を机周りに置けば、立派な一時置き場になります。「ファイルボックス」などの文具アイテムなども、いずれ必要になるかもしれません。
いずれにしても、「楽しみ」ながらプリント学習から整理収納までの流れをつくりたいですね。
プリント学習の流れ(例)
学習(初回)
①印刷したプリントを入れるクリアファイルを用意(お気に入りで!)
②クリアファイルにマスキングテープなどで「見出し」をつける(楽しく工夫!)
③英文の内容に見当をつける:短時間でもOK
④プリントをクリアファイルに入れ「一時置き場」で保管(いつでも見られる!)
復習
⑤英文を読み、語彙・文法をチェック、質問に答える:週末などにゆっくり
⑥不要のプリントを取り除く(きちんと分別)
⑦クリアファイルごと収納へ(英語資料もできあがり!)
まとめ:意外に楽しくなる!?英語長文や読解
今回は、英語の「長文」「読解」にアプローチするプリントのご紹介をしました。プリントはすべて無料で、印刷してすぐに使えます。
文法や単語が気になる
でしたら、英文を見ながら「ペンやマーカーで書き込む」のも楽しいです。学校のものとは違い、プリントに何を書こうと自由です。たとえば、初回に英文を見ながら、自分の言葉で書き込みをすれば、復習ではもれなくチェックができます。自分の言葉って記憶になるんですよね。
書き込みのよいところは、その動作に伴い記憶が強化されることです。「初回+動作」で記憶強化、そして「+復習」で記憶定着の流れができ、効果的です。
では、今後の更新情報は、本ブログやLINEからお知らせしていきます。
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「英語や長文読解、ちょっと楽しいかも」と思えるきっかけになりますように。
では、また💛
