「中1になってから国語の点数が伸びない…」と悩んでいませんか?
実は国語は、やみくもに問題を解いても成績は伸びません。大切なのは、伸ばすべき力を正しく理解することです。
この記事では、
- 中1国語で必要な3つの力
- それぞれの具体的な伸ばし方
をわかりやすく解説します。
この記事を読めば、何をすれば点数が上がるのかが明確になります。
中1国語で必要な力①:読む力(読解力)
まず最も重要なのが「読む力」です。
読解力とは、文章の内容を正しく理解する力のことです。国語のテストでは、この力がないと点数は安定しません。
私も中1の頃、点数が安定せず悩んでいました。85点のときもあれば、50点台のときもありました。
要するに、テストの平均点を安心の目安にしていたのですね。「でも、小学校とは大違い。なんとかしないと…」だんだんそんな気持ちになってきました。
なぜ読む力が必要なのか
問題の多くは、文章の内容をもとに答えます。
つまり、文章が理解できていなければ正解できません。
読む力の伸ばし方
読む力を伸ばすには、次の2つが効果的です。
- 音読をする
- わからない言葉を調べる
特に音読は、文章の流れを理解するのに役立ちます。
私も、音読をよくやりました。しかし、中学の国語では、会話では使わない言葉や抽象的な言葉が増え、漫然と読んでもわかりません。読み方も意味もわからないことが結構ありました。
そこで、2つのことを始めました。
① 音読前に「読み方」をチェック
② 声を出して読んでもピンと来ない言葉は、国語辞典で「意味」と「使い方」を読む
わからない言葉をそのままにすると、読解力は伸びません。そのため、国語辞典を使って意味や使い方を調べる習慣が大切です。1冊あると、勉強効率がかなり上がります。
私も最初は面倒でしたが、辞典を引くようになってから文章の理解度が一気に上がりました。
こちらの記事「中1国語の勉強法|点数が上がらない原因と正しいやり方」で具体的に解説しています。
中1国語で必要な力②:考える力(論理力)
次に必要なのが「考える力」です。これは、文章の内容から答えを導き出す力です。
なぜ考える力が必要なのか
記述問題や選択問題では、「なぜそうなるのか」を考える必要があります。ただ読むだけでは、正解にはたどり着けません。
「小学校とは大違い」はここにもあったのです。
考える力の伸ばし方
私の場合、音読がスラスラできるようになった段階で、登場人物の行動や気持ちを追ってみることにしました。
「この行動はどうして?あ、ここに理由がかいてある」「うしろめたいって?」こんな調子でしたが、口だけ音読よりはマシです。記憶に残るので予習効果があり、疑問点が授業で解消できるようになりました。
おすすめの方法は以下です。
- 「なぜ?」と考えるクセをつける
- 答えの理由を説明する
👉「なんとなく正解」ではなく
👉「理由を言える状態」を目指しましょう
中1国語で必要な力③:記述で点が取れる!表現する力(記述力)
最後は「表現する力」です。これは、自分の考えを文章で伝える力です。
なぜ表現力が必要なのか
記述問題では、自分の言葉で答えを書く必要があります。ここで点数を落とす人は多いです。
でも、これにも対処方法はあります。
表現力の伸ばし方
私の場合、これが一番苦手でした。主語と述語がねじれてしまったり、スパッと言い切れない書き方をしてしまったり。そこで、解説や解答例が詳しい問題集を選んで練習しました。
効果的なのはこの2つです。
- 模範解答を
- 自分の言葉で言い換える練習をする
👉 正しい文章をマネすることが、上達の近道です。言い換えの言葉は辞典を見れば、簡単にみつかります。
勉強方法は、こちらの記事「中1国語の勉強法|点数が上がらない原因と正しいやり方」が詳しいです。
まとめ
今回は、私の中1時代も振り返ってみました。国語試験の点数が安定したのは中2でしたが、他の科目の取り組み方も変わりました。中1国語が私の分岐点でした。
これらの方法は、家庭教師先でも効果がありましたので、多くの人に当てはまるのでは、と考えています。
中1国語で伸ばすべき力は、次の3つです。
- 読む力(読解力)
- 考える力(論理力)
- 表現する力(記述力)
この3つを意識して勉強するだけで、国語の成績は大きく変わります。
国語は土台の科目です。まずは、「音読」と「理由を考えること」から始めてみてください。
無料プリントをお探しの方は、こちらの記事「中1の国語がぐっと楽になる。春休みに整える5つの力プリント集」もご覧ください。
まずは今日から、音読と「なぜ?」を考えることを始めてみてください。
では、また💛

