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中学英語 勉強法:夏休みの自宅学習で英語力を向上させよう!

英語
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今回は、中学英語が「苦手」「自信がない」人が夏休みに自宅で勉強するための方法をご紹介します。
さらに、実際のイメージをつかむために、2冊の問題集を仕上げる学習計画例もご紹介します。

ぜひ、最後まで見てくださいね。

ことり
ことり

わたしが学習例をつくりますよ

見てね

中学英語 勉強法:基本的な英語力の向上

まず、夏休みに集中してタイプの異なる問題集2冊に取り組むことで、「文法」「語彙」「読解力」などの基本的な英語力が向上します。つまり、この方法は、中学英語の勉強法として非常に効果的です。

どんな問題集かな

中学英語 勉強法:自信の向上

また、夏休みに2冊の問題集を完成させることで、自分の能力を確認できます。さらに、「自信」をつけることができます。苦手な英語に「自信」がつくことは、中学英語だけでなく、すべての科目の勉強法に通じる重要な要素です。

苦手じゃなくなるかも

中学英語 勉強法:定期試験・高校受験対策

一般に、中学英語の問題集は、定期試験や高校入試で出題される可能性のある問題をカバーしています。したがって、問題集を解くことは中学英語をまとめて勉強することです。つまり、これから本格的になる高校入試対策になります。

中学英語 勉強法:学習習慣の形成

毎日一定の時間を設けて問題集を解くことで、「学習習慣」になります。すなわち、これまで中学英語の勉強法として「習慣化」ができなかった人にとって、受験期に向けて大切なスキルになります。

ことり
ことり

夏休み後はもっと忙しいから、

ここで習慣化したいですね

中学英語 勉強法:学習計画の作成

英語力アップ:問題集を選ぶ①

今回、管理人のことりが選んだ問題集は、武藤克彦(著)「やさしくまるごと中学英語」株式会社Gakken高校入試問題研究会(著)「高校入試 10日でできる 英語長文【基本】)」株式会社 増進堂・受験研究社です。これらの問題集の特徴は次のとおりです。つまり、中学英語の勉強法に活用でき、英語力アップが十分期待できる問題集です。

英語の基礎的な理解を深める

「やさしくまるごと中学英語」は中学3年分の英語の内容を網羅しています。したがって、英語の基礎的な理解が深まります。また、自分のペースで学習を進めやすく、動画授業が提供されることも魅力の一つです。つまり、分からなかった問題の解説動画だけを見るというような使い方ができます。

長文読解力を鍛える

「高校入試 10日でできる英語長文【基本】」は、高校入試に向けた長文読解の問題集です。この問題集を使うことで、長文読解力を鍛えることができます。長文読解力アップのきっかけをつかみましょう。

高校入試対策をする

これらの問題集は、高校入試に向けた内容となっています。したがって、高校入試対策をすることも目的です。

英語力アップ:問題集を選ぶ②

学習目的に合っている?

今回の目的のひとつは「夏休みに2冊仕上げて自信をつける」です。ですから、「あまり分厚くない問題集がよいかな」などとも考えました。ですが、一般的には、定期テスト対策、苦手克服、高校受験対策をするなど、自分の学習の目的に合った問題集を選ぶことが大切です。

解説などが充実している?

夏休みのように、一人で学習する際には、ぺらぺらっとめくった時に、ヒントがたくさんあるものを選ぶと安心できます。また、別冊の解答解説の詳しさも見逃せません。つまり、解答のポイントや間違いやすい点がよくわかるものがよいということです。

デザインやレイアウトが見やすい?

毎日使うものですから、デザインや本の開きやすさなどは大切です。やはり、自分に合うものがストレスなく、学習しやすいです。さらに、自分のメモを書くことも考えれば、レイアウトも考慮したいですね。

このように、問題集はいろいろなタイプのものがあります。自分に合うものが一番よいので、いろいろ見て選んでくださいね。

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英語力アップ:学習計画をたてる

次に、中学英語の勉強法として、この2冊の問題集を仕上げて英語力アップするための、学習計画例をつくってみます。

一日の学習時間を決める

まず、夏休みが例えば40日間だとします。そして、週に1日は休息日として設けます。こうすると、実質的な学習日数は約34日間です。

今回の例では、各問題集を毎日2時間ずつ学習することにしましたが、夏休みの予定を考慮して決めます。

一日の学習量と必要日数を知る

さらに、各問題集の目次から内容の構成を確認します。これによると、

・「やさしくまるごと中学英語」:30レッスン
・「高校入試 10日でできる英語長文【基本】」:10日分  です。

そうすると、各問題集を仕上げるための「一日の学習量」と「必要日数」が分かります。

つまり「やさしくまるごと中学英語」は、一日2~3レッスン、「高校入試 10日でできる英語長文【基本】」は1日分ずつ学習をすすめれば、17日間で1巡できます。つまり、夏休み中に2巡も可能ですね。

計画のきまりをつくる


2つの問題集を毎日、それぞれ2~3レッスン・一日分を解く。各問題集は、夏休み中に最低1巡する。
問題を解いたら自分の理解度について、A(分かった)B(分からない)のメモする。この理解度については、国語力アップ編を見てください。
出来なかった問題、理解度が低い問題を同じ日に解き直す。この解き直しについては、解き直しノート編を参考にしてください。
分からない英単語・英熟語がでてきたら、単語集にチェックする。この単語集については、中学英語 英単語・英熟語 時短勉強法編も参考にしてください。

中学英語 勉強法:一日のスケジュール例

以下に、中学英語の勉強法として、一日の学習スケジュールの一例をご紹介します。この例で、毎日の学習スケジュールのイメージをつかんでください。

英語力アップ:自分のスケジュールをつくる

最初は、少しがんばり気味にスケジュール案をつくるのがコツです。この時に、お父さんやお母さんに案を見てもらいましょう。そうすると、良いアドバイスがもらえます。そうすると、案を修正でき、もっとよいスケジュールになります。

さらに、あらかじめ、お父さんとお母さんにスケジュールを見ていただくことで、夏休み中のサポートもバッチリですね。ですから、スケジュールづくりは「ご両親と一緒に」をおすすめします。

スケジュール 例

7:00 – 8:00     起床、朝食
8:00 – 10:00   「やさしくまるごと中学英語」の学習
10:00 – 10:30   休憩
10:30 – 12:30   「高校入試 10日でできる英語長文【基本】」の学習
12:30 – 13:30   昼食
13:30 – 15:30   自由時間(運動、読書、趣味など)
15:30 – 16:00   休憩
16:00 – 18:00   午前中に学習した内容の復習(解き直し)
18:00 – 19:00   夕食
19:00 – 21:00   自由時間(テレビ視聴、ゲーム、家族との時間など)
21:00 – 22:00   入浴、準備
22:00 – 7:00    睡眠

中学英語 勉強法:まとめ

以上が、「中学英語 勉強法」としての「夏休みの自宅学習で英語力アップの方法」です。みなさんの英語力が大きく向上して新学期が迎えられることを願っています。

ぜひ、トライしてくださいね。みなさんのご感想や「やってみたよ」といったお話をお待ちしています。

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