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もっと早く苦手解消・英語学習おすすめアイテム

英語
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はじめに

さて、みなさんは小学校の英語は楽しかったのに、中学生になり何となく苦手になってしまったということはありませんか?そこで、今回はそのようなみなさんにおすすめする学習アイテムをご紹介します。

みんなの前で英語を言うの苦手だよ…

勉強の仕方もわからないよね

今日のテーマは「耳よりの話」かな

アイテム1:ヘッドホン

まず、ヘッドホンを手に入れましょう。英語学習は、音をまねることがとても大切です。でも、これが苦手の一番!!!なぜなら、日本語と英語では音の出し方、仕組みが全く違うからです。

つまり、「ヘッドホンで聞くことをすすめるほど日本語とは違う」ということ。これをハッキリと意識しましょう。

ノイズキャンセリング機能で集中力アップ

たしかに、ヘッドホンで聞かなくても教科書や辞書には発音の解説があります。それでわかるならOKです。

しかし、こういった解説も英語の音声に慣れてからの方がはるかに理解しやすいです。まず、英語の音声に耳が慣れることから始めた方が楽で、英語の苦手解消の早道になりそうですね。

ここで役立つのがヘッドホンです。なぜなら、ヘッドホンを用いると、自然に音声に集中する環境ができるからです。

音質がクリア・リスニング学習の効率化

ところで、試験では、リスニング問題が第1問目になっていることがありますね。これは、試験の進行で不公平な状況がないように、ということだと思います。でも、第1問目のリスニングがうまくいかないと第2問目以降もそのダメージを引きずりがちです。これでは、苦手感が増してしまいますね。

でも、本当に英語が苦手だからでしょうか?よく考えてみると、リスニングの日本語の部分は聞こえるのですから、やはり、耳が英語に慣れていないだけではないでしょうか。ふだんは多少ざわざわした環境で日本語ならば聞き取れるのに、シーンとした試験中に英語が聞き取れなかったのですから。

ここはやはり、ヘッドホンの出番です。ヘッドホンで聞く音はとてもクリアで、わずかな音や口のどの部分から音が出ているのかまで聞こえます。まず、このクリアな音声を繰り返し聞くことで、まず、英語に耳を慣らしましょう。

それに、耳が英語に慣れてくると、自分の発音も英語音声に近づきますから一石二鳥ですね。

ヘッドホンの選び方

中学生のみなさんは、音楽を聴いたりするためイヤホンを使っているかもしれませんね。もちろん、イヤホンでも同じことはできます。でも、もしも耳が疲れたり痛くなったりする人は、ヘッドホンの方が合うかもしれません。

学習に使う場合、軽量で長時間装着しても疲れないことがポイントです。また、オンラインで指導を受ける場合などを見越して、マイクがついたヘッドセットも良いですね。

いずれにしても、自分用のものを手に入れれば、がぜんやる気が出ます。英語の苦手感は、耳慣れするだけでグッと解消へと近づきます。

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アイテム2: 単語帳

つぎに、手に入れて欲しいアイテムは、市販の単語帳です。単語帳とは、よく試験に出る単語や熟語をピックアップし、例文と一緒にとりまとめたものです。

ところで活用してる?単語帳

単語帳は、持ち運びが簡単で、いつでもどこでも隙間時間に見ることができます。ですから、受験生の必須のアイテムというイメージです。

でも、実際はどうでしょうか。実は、受験準備期でもうまく活用できなかった人も多いようです。

単語帳が活用できないワケ

一般に、単語帳の入手時期や動機は、「英検や受験準備のため」が多いようです。でも、手に入れるのがこのタイミングでは、活用できる時間があまりありません。そのため、「最初の数ページを開いただけで使わなかった」「必要ない」という意見もあります。

しかし、単語帳はたくさん出版されています。実際に、単語帳には学習者にとって必要な言葉が厳選して集められているので英語学習の効率化に役立つはずです。

つまり、単語帳が必要ないのではなく、「手に入れるタイミングが遅く、使い方の工夫が足りない」のが原因ではないでしょうか。

単語帳の特徴や選び方

ここで、単語帳選びのポイントをご紹介します。学校や英検に使えてイラスト豊富なものがおすすめです。つぎのポイントに当てはまるような1冊を、まずは使ってみませんか?

  1. 学校の教科書に対応している
  2. 中学3年間のレベルをカバーしている
  3. 例文やイラストが豊富
  4. 音声がついている
  5. 単語の意味がシンプルに書かれている
  6. 確認テストやチェックリストがついている
  7. サイズやデザインが持ち運びやすい

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授業の予習復習に使う

この章では、いよいよこの2つのアイテムを英語学習の味方にする方法をご紹介します。

それでは、この方法を「約束ごと」「準備するもの」「授業の予習」「授業の復習」の場面で説明します。

約束ごと

まずこの方法は、学習がより効果的に進めるための約束ごとがあります。

教科書の挿絵から、その場面の内容を想像する。

ところで教科書には、その場面を示す挿絵がありますね。挿絵は、その英文を理解するためのガイドの役割をもっています。ですから、英文を聞いたり、読んだりする前に、まず挿絵をじっくりと見て、英文の内容や場面の状況を想像することが大切です。

もちろん、むずかしく考えことはありません。例えば、「新入生どうしの会話」「趣味の紹介」など、ざっくりとした想像で大丈夫です。無理に、英文を和訳しようとしないで音声を聞き始めしょう。

想像は得意だよ

授業では、英語のルールの説明をよく聞きましょう。

さて、つぎは英語の文法です。もちろん、このルールは日本語とは全く違います。

つまり、私たちが英語を使うためには、このルールを知らなければなりません。それは、野球選手がバスケットボールをする時は、バスケットのルールでプレイします。英語は日本語とは違うルールなのですから、英語を使うならルールを覚えるしかありません。

このように、英語の文法はとても大切ですから、授業で先生の説明をよく聞きましょう。

英語のルールは授業でしっかり聞くのね

準備するもの

それでは、つぎの道具をそろえましょう。

教科書、スマホ、ヘッドホン、単語帳、筆記用具(マーカーペンなど)

※通信料がかかるので、おうちの方の了解をいただいてからはじめましょう。

授業の予習

まず、授業の前日までにつぎの手順で予習しましょう。この予習は作業ですから、無理に覚えようと思ったりしないで楽しくやってください。

  • 教科書の挿絵を眺め、英文の内容を想像する。
  • QRコードをスマホで読み取り、音声のサイトを開く。
  • スマホにヘッドホンを接続する。
  • 音声を聞きながら、教科書の英文を目で追う。(音声1回目)
  • ヘッドホンで音声を聞きながら新出単語に印をつける。(音声2回目)
  • 音声を聞きながら、音声の口マネをする。(音声3回目)→言い方や強弱をまねしよう💛
  • どうしても想像できない場合は、その単語を教科書の巻末資料で探し、印をつける。
  • 英文の場面全体をもう一度想像する。
  • 音声を聞きながら、もう一度口マネをする。(音声4回目)→4回もリスニング💛

マネなら言えるよね

授業の復習

つぎに、授業を受けたらこの手順でリラックスして復習しましょう。復習のタイミングはその日のうちが超おすすめです。

  • 音声を聞きながら、口マネをする。(音声5回目)
  • 英文のルールについて、先生の話を思い出す。
  • 単語帳で教科書の新出単語を探し、印をつける。(知識の見える化)→試験前に覚えよう💛
  • 音声を聞き、英文を見ながら口マネをする。(音声6回目)→6回もリスニングしたね💛

また、単語帳は、中学3年間分を1冊でもよいし、英検の級別でも大丈夫。とにかく、自分に合うことが大切です。このように、単語帳に印が増えることで、自分の知識が増えていくことがわかります。そうすれば、定期試験や英検、高校受験の準備に、この使い込んだ単語帳が必ず役に立つはずです。

ぜひ、定期試験前になったらこの単語帳を見返し、例文ごと集中的に覚えましょう。たいした苦労もなく英文が覚えられますよ。

わたしだけの単語帳だね!

まとめ

いかがでしたか? 中学英語の苦手をうまく解消し、単語帳を使って知識を見える化すれば苦手どころか逆に達成感や楽しさが感じられます。

今回ご紹介したアイテムを、ふだんの予習復習に取り入れて、英語をもっと楽しく効率よく学びましょう。これで、高校入試まで中学英語はバッチリです。では、また💛

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